<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

大人の時間はなぜ短いのか

著者:一川 誠
出版社:集英社新書
出版日:2008年9月22日 第一刷発行
定価:700円+税
大人の時間はなぜ短いのか


「大人の時間はなぜ短いのか」のタイトルに引かれて借りました。
ない余波、題名をずばり解説するものではなく(私にとって)

時間とは、人間とは。

知覚や錯視、
知覚体験と物理的実在
人間のニューロン・シナプスにおける時間特性

音を聞く耳、ものを見る目、
いわれてみれば、時間を知覚する、感覚器官てないですね。

いろいろな事例をあげ、人間が体験する時間特性のお話

時間の評価、なぜ時間の長さがかわるのか?

現代人をとりまく時間の様々な問題。


人それぞれ、時間のテンポがあり、自分のテンポに合わないテンポのなかでの生活は、過度なストレスが生じ、それが健康のぞ外につながる可能性もありそうな。

もともと、人間の時間的制約は、せいぜい、走り回ったり、歩き回ったりするのが最速の移動であったころから進化の過程で長い時間をかけて獲得してきたもの。いい加減さも、そのような世界では必要だったのかもしれません。
ここ数十年の、高速な社会に、適応するには、あまりにも、世の中が変化しています。
ふれることのできない客観的時間。人間が作り出した、時計の時間

道具に人を合わせるのでなく、道具をつくりかえるように、時間というものを考えると視点。

薄い本ですけれど、面白いお話がたくさんありました。




大人の時間はなぜ短いのか

2016.05.10 Tuesday 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ロールシャッハテストはまちがっている 科学からの異議

ロールシャッハテストはまちがっている 科学からの異議


発行日:2006年1月15日 初版第1刷印刷
    2006年1月25日 初版第1刷発行

著者:J.Mウッド(ウッド,ジェームズ・M.)
   M.Tネゾースキ(ネゾースキ,M.テレサ)
   S.Oリリwンフェルソ(リリエンフェルド,スコット・O.)
   H.N.ガーブ(ガーブ,ハワード・N.)
訳者:宮崎 謙一
発行者:子持ち 公明
発行所 株式会社 北大路書房

興味しんしん。
ロールシャッハの歴史が詳しく、まとめられています。
発生・変容・現在。
読みやすく、おもしろかった♪

専門家ではないので、結論は保留
でも、正直最初に知ったとき(1枚の絵でロールシャッハについて書かれていた教科書)、これでなにか、分かるとは信じられないと思った記憶があります。

歴史にもしもはありませんけれど。
ロールシャッハ氏若くして病死しなければ、ロールシャッハは、テストをどのようにしていったのでしょう。

もし、今あの世から、自分の死後、大勢の人がかかわり、沢山の研究がなされ、沢山の論争があり、沢山の沢山の・・・

ロールシャッハ氏は、あの世から、自分のテストがどう発展し、使われているかの現状をみて、なにを思っているでしょうか?なにか言いたいことは?

タイトルの通り、反対派の方々が書かれた本なので、読むと、ロールシャッハテストて当てにならないねとなってきます。

時代と共に、大勢の人を巻き込み、同じところをくるくる回りながら、複雑に大きく渦をまきながら、結局最初と、基本変わってないという感じがします。9章までは、公平を著者があらわすために書かれたような。そのころには、同じところをくるくると、飽きがきてます。(すみません。専門家でないからかも。難しいことは省いて読んでいるので)

10章からが、著者たちの書きたかったこと。と思ったら、書きたかったことは12章のようでした。

第12章 裁判官、意義あり!:ロールシャッハテストを法定から閉め出す

「確証バイアス」についての記載転記(どちらの立場にもあると)

>人々は自分の信念を強める情報を探してそれに注意を向け、その一方で自分の信念に合わない情報は無視するか批判する傾向がある。人間のこの一般的なまちがいは「確証バイアス」とよばれ、すでに400年前に・・・現代科学の父とよばれることもあるフランシス・ベーコンが述べていたものである。
「人間の理解は、いったんある1つの見方をとると、それに一致し、それを支持する他のすべてのことを引き寄せるようになる。別の見方の側により多くの重要な事実がある場合でも、・・・最初の結論が汚されないようようにするてめに、人はそれらを無視して侮ったり、あるいはなんらかの区別をして排除したり拒否したりする」

全然、話しは違いますが、ロールシャッハ、格好良い。
ロールシャッハ自信が遺したテストについて書かれたものが、ほとんどないのですね。
若くしてなくなったので。長生きしていたら、また違っていたかも。

絵の著作権はとうにきれているのに、暗黙の了解のようなもので、絵を全部載せて説明しているものは、とてもすくなかったのですけれど。

最近は、ネットにあちこち出回ってます。



ロールシャッハテストはまちがっている―科学からの異議ロールシャッハテストはまちがっている―科学からの異議ジェームズ・M. ウッド スコット・O. リリエンフェルド M.テレサ ネゾースキ ハワード・N. ガーブ James M. Wood 北大路書房 2006-02売り上げランキング : 548153Amazonで詳しく見る by G-Tools



JUGEMテーマ:


2015.07.27 Monday 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? 私の記憶はどこ行った?

ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? 私の記憶はどこ行った?

出版日:2010年4月12日第1刷発行
著者:マーサ.ワインマン・リア
翻訳: 藤井 留美
出版社:講談社
定価:本体1600円+税

まさに、今の私という、本のタイトル(笑)
タイトルに引かれて読みました。
かなり古いですけれど(一部情報が古いかな?)。今なら中古で安く買えます。

著者が、様々な記憶の研究に取り組む専門家に聞いてまわっています。
人間の記憶についてのメカニズムにちょっとだけふれたような。
だからと言って、私の記憶はどこかにいったままですけれど。

面白いけれど、読むのが面倒?!あれ・・・・

>A地点からB地点に移動した記憶が全くないことに気がついて愕然とする。
私のこと(笑)。目的地とちがうとこのにいるのですから、愕然とおりこし、大変だ〜!!
こういうときは、私たちは「気持ちが留守になっていた」なんて言い方をるすそうです。

>「クリフトムネシア・・・認識されていない記憶のイメージが、あたかも自分の創造であるあkのように意識上出現すること」

盗作。著作権の侵害!!
記憶は嘘をつく。

だから、私自分が本当に自分が初めてなのか自信がもてない。
どこかで、見たものが、絵になっているのではと。
そう思うと、著作権が怖くて絵もかけない!!

記憶の、仕組みや、おかしさ。暇なら読んでみてもいいかな程度でした。


ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ?  私の記憶はどこ行った?ほら、あの「アレ」は・・・なんだっけ? 私の記憶はどこ行った?マーサ.ワインマン・リア 藤井 留美 講談社 2010-04-13売り上げランキング : 866864Amazonで詳しく見る by G-Tools



JUGEMテーマ:


2015.05.25 Monday 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 

自分の謎

自分の謎


印刷:2005年11月10日
発行:2005年11月25日
著者:赤瀬川 源平
発行所:毎日新聞社
    〒100-8051
     東京都千代田区一ツ橋1-1-1
    TEL 出版営業部:03-3212-3257
図書編集部:03-3212-3239
定価:1200円+税


図書館で、書庫にある本を借りるための待ち時間、近くの本棚を見ていて見つけました。
画家であり、作家であり。

著者ではなく、タイトルに引かれ本棚から手にとりました。

絵ではなく。まず文章を先に読み、絵をチラチラ。

本がでてくるまでの5分から10分程度で読み終わり。
全部読んだし、絵もチラチラと見たのですが、ちょっと、気になり、書庫の本と一緒に借りてきました。

わかったような、でないような。
妙に納得してみたり、なんだか気になる本です。
哲学なのか?

噛めば噛むほど味がでるのか、そうでないのか???


図書館で、古い本ばかり借りているような・・・


自分の謎自分の謎赤瀬川 原平 毎日新聞社 2005-11-01売り上げランキング : 244764Amazonで詳しく見る by G-Tools



JUGEMテーマ:


2014.11.22 Saturday 10:35 | comments(0) | trackbacks(0) | 

徳川将軍家十五代のカルテ

徳川将軍家十五代のカルテ

徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書) [新書]

著者:篠田 達明
出版社:新潮社
出版日:2005年5月
価格:714円

友人宅に泊めていただいている間に借りて読みました。
読んだ本の詳しいデータはありません・・・

内容(「BOOK」データベースより)
健康オタクが過ぎた家康、時代劇とは別人像「気うつ」の家光、内分泌異常で低身長症の綱吉、飲酒が高じて食道がんで逝った光圀、そして実は三人も将軍位に就いた障害者…。芝・増上寺にある徳川家霊廟で発掘された遺体や文献をもとに、歴代将軍を最新医学で診断してみると―。彼らはどんな養生法を心掛けていたのか、そして死因は、さらに世継ぎをもうけるための苦心とは?史実には顕れぬ素顔が見えてくる。


時間つぶしには、面白い本でした。

へ〜て感じです。

診断については、過去のデータがたよりなので、何処まであってりるかは疑問ですけれど。

ただ詳しい記録が残っているのは驚きです。

歴代将軍の身長と同じ高さの位牌を作って大樹寺に安置されていた事は初めて知りました。将軍や夫人達の身長の一覧表を見るだけでもへ〜て感じです。実際亡くなった時に、遺体の慎重を図っているというのも驚きでした。

肖像画からも病状を推測していますが、当時どれだけ正確に描いていたのかと疑問も持ちました。かなり都合よく修正して描いてあるのではと。お医者が書いているの本ですが、あまり医学的な事が、どれだけ正しいのかというより(素人とは着眼点が違うとは思いますけれど)むしろ、いろいろなものから、推測して想像する楽しさ、面白さを提供していただいたような気がします。

将軍の最大のお仕事は、跡継ぎを作ること。
子どもが多すぎるのも、養子・嫁ぎ先を探すのが大変。
押し付けられ、直系の家系が絶えてしまったところ。

ただ、長き江戸時代、徳川家が、ここに書かれた15人で続いたというのは驚きです。

よい番頭・組織に恵まれれば、トップの能力はあまり問題ない?という事でしょうか。

徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)
篠田 達明

新潮社 2005-05
売り上げランキング : 59097

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


JUGEMテーマ:
2012.05.21 Monday 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 1 PAGES |