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2020.06.15 Monday  | - | - | 

おらおらでひとりいぐも

[ 人生 ]
おらおらでひとりいぐも

第158回芥川賞受賞

出版日:2017年11月16日初版 第一版24刷
著者:若竹千佐子
出版社:河出書房新社
定価+税:1,296円(単行本)

お友達から、かりました。お借りした本は、すでに初版の24刷りでした。

桃子さんの日常生活の今から、桃子さんの一人称の自分との東北弁での会話で始まります。
あの時に桃子さん、この時の桃子さん、その時の、あそこに居た桃子さん、そこに居た桃子さん。
見知らぬももこさん。沢山のももこさん。
それから、季節は春近くなり、花のかおりが窓から入ってくる、今の日常生活で終わります。

おひとりさまの話題が多い中、気になり手にとる方も多いのでは。

事柄だけひろえば、桃子さんに近い年代・時代に人生を送った方は、自分もと思う人が多いかもしれません。

東北弁で始まるので、なじみがない、私には読みつらい感じでした。
ただ、読み終わってみれば、一人称の桃子さんの内なる声(外から聞こえてくる声)の東北弁、三人称の標準語が、入り混じり、すっきりろした回答はない、これは・これという、答えのなさが、方言を使うことで、表現されているのかなと思ったり。

孤独も悪くない、歳をとるもの悪くない。

孤独は、その人・その人が、それぞれ抱えて生きていくもの。
人により、抱えかたは違うもの。

孤独は、いいけれど、孤立はしたくないと、思った一冊。

具体的は答えを求めている方には不向きかも。

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2018.02.27 Tuesday 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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