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2020.06.15 Monday  | - | - | 

探偵レミングの災難

探偵レミングの災難


出版日:2017年7月28日初版

著者:シュテファン・スルベツキ

訳者:北川 和代

発行所:(株)東京創元社

定価:940円+税

シリーズ第一作。

表紙の絵、最初?だったのですけれど。なるほど。

熊に襲われたと思っても。

探偵といっても、なんだか頼りない。

調べているというより、「犬も歩けば棒にあたる」みたいな。

どこにでもいそうな一人の悩める人間。

それでいて、やさしく、思いやりがあり、直感もさえが。

実物大のすてきな人間像が、描き出されてます。

活字を変えて差し込まれる、新聞記事。

さらに途中に挟まれている、ジャンニが主人公のお話。

それだけでも興味深く何時・何処の出来事?ジャンニて何者?と、続きが読みたくなりました。

昔のドクターの話から、さらに過去の過去につながり。

ジャンニが、その過去につながり。2代前のご先祖さま。

話は、複雑で、現在と過去がつならり。過去の過去にもつながり。

ドクターの話の時点で、事件の発端と思われる過去の事件より、さらに過去の過去へとつながっているとなんとなくジャンニや、今回の最初の事件の発端となった事件のつながりが推測ができます。

そして現在の、本筋と直接関係ない表紙の動物の事件は、あっけなく事実判明。

その関係ない事件が、今回の事件と過去の事件にレミングを導きます。

話の構成や、人物描写が面白く、自作も読みます。

それにしても、意地のの悪い人間でも、時分の意地悪さが、なにを引き起こしてしまったのか、知ったとき、保身に走らなければ・・・・





2019.01.14 Monday 13:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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