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2020.06.15 Monday  | - | - | 

幻の終わり

幻の終わり

発行日:1991年6月28日 初版
    2004年3月12日 10版

著者:キース・ピータースン

訳者:芹澤 恵

発行所:株式会社 東京創玄者

定価:本体700円+税

存在したのか、あるいは存在しなかったのか。

現在も生きているのか、亡くなっているのか、謎にみちた幻のような、人を引きつける女性が話の中心にありながら。

なぜ彼は、そのことを話さなかったのかと主人公ウェルズが思った時、真相は、もっと身近な問題に。

それに、そのとき気がついていれば。

その後の情報提供者の話がなければ、気がつくことは難しいことかも。

最後、残りわずかになって、急変直下、事件が見えてきます。

ハードボイルドとして、主人公ウェルズのタフガイぶりは、一作目より派手に。

ここまでくると、人間として肉体・体力としては、ありえないでしょうレベル。

1作目は読まなくてもと思う方もいるかもしれませんが、私は、1作目のほうが、主人公ウェルズの心の痛みが表現されていて好きです。

一昔のハードボイルドの主人公なら。現在では、あまりカッコよくないような気もする主人公。
1作目を読まなければ。

ストーリとしては、とても引き付けられる展開で、一揆読みです。終わったに見える最後が最後でなく。最後の最後まで、意外な展開です。

ストーリーとしては、1作目より面白。

後の本も読んでみたい。


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2019.03.21 Thursday 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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